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2016年10月20日 (木)

仕事を辞めた話④

どうも。あきらです。
暗い話はとっとと終わらせたい。
そして嫌な思い出はさっさと薄れていく。
ぼちぼち終わらせたいこの話。グイグイ進みます。

初めて読む方はこちらから読んでください。
仕事を辞めた話①



見た目まで病的な雰囲気が漂いはじめた頃。

なんでだったかな。多分遊びで近くまで来たから寄ったんだったと思うんですが。
先輩ビアンがやってるお店に行ったんですね。

休日は特につらいことはないので、自分としては普段どおりだった筈なんですが。
対面して開口一番、向こうから「どうしたの!?酷い顔してるよ!?」と。

「え、そんなにですか?」
「普通じゃないよ!全然大丈夫じゃない顔してるよ!」

あ。

「やー…仕事がちょっと…大変で…」
「大変な仕事だもん…これじゃつらいでしょう」

あ。

「辞めちゃいなよ。他にもたくさん仕事あるんだよ。」

「辞めていいんだよ。」


大丈夫なのか、仕事していいのか。
そう問われたことはあったけれども。
辞めろ、と言われたのはその時が初めてでした。
誰も、この状態を「辞めていいもの」だと判断しなかった。いえ、判断していたけど言わなかっただけかもしれません。

自信がすっかりなくなって弱っている自分では、他の人はこんな状態でも頑張ってるんだから、もっと頑張らなきゃいけないんだから、とアクセルを無理やり踏み続けることしかできませんでした。
でも、周りが「あなた壊れてるよ!止まって!」とブレーキを踏んでくれれば、あっけなく止まれるのです。

何かがストンと、腹の底に落ちた気がしました。
辞めていいんだ、私は辞めたいんだ。

仕事、辞めよう。

私が仕事を辞めることを決めた瞬間でした。


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